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444件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-03-10 第201回国会 参議院 内閣委員会 第3号

昨年八月、人事院勧告に付けられていた資料で、組織区分別年齢階層別人員構成比というグラフ、これ、国家公務員について年齢層ごと構成比率を二〇一九年と二〇〇九年との比較で示しているんです。これを見ますと、三十代から四十代前半、これがこの十年間で層が薄くなっていることがよく分かります。特に一番下のグラフ地方機関では、三十代の占める割合はこの十年で半減しているわけなんですよ。  

田村智子

2020-02-26 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

一方、原子力構成比率も再エネとほぼ同等の比率としているのは、飯田参考人もおっしゃっていましたが、原発回帰と言わざるを得ないなというふうに少し懸念をしているところです。  国際再生可能エネルギー機関、IRENAは、気候変動対応するためには、二〇三〇年に再エネ全体で四五%のシナリオを発表しています。日本は、今お伝えしたように二二から二四%とかなり低いんですよね。  

塩村あやか

2020-02-12 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号

今の構成比率ここに書いておきましたけど、僕はバランスが取れているだろうと思います。  化石燃料にしましても、やはり輸送燃料として、輸送燃料というと、例えばEVというと、皆さん、電気自動車なので全部電気で走るんじゃないのと思うかもしれませんけれども、いわゆる乗用車はできる、だけれども、トラックやバス、これは今の技術では到底できないんですね。そんな大きなバッテリーを積んで走ることはできない。

岩瀬昇

2019-05-09 第198回国会 参議院 経済産業委員会 第7号

岩渕友君 二〇一五年七月の長期エネルギー需給見通しでは、二〇三〇年度の再生可能エネルギー電源構成比率は二二から二四%、その多くが太陽光と水力で、風力は僅か一・七%です。  昨年七月に閣議決定されたエネルギー基本計画では、再生可能エネルギー主力電源としました。再生可能エネルギー導入拡大を進める鍵の一つ洋上風力発電です。

岩渕友

2019-04-24 第198回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号

基本計画は、二〇三〇年エネルギーミックス原子力構成比率を二二%から二〇%としていますが、これは震災前の二〇一〇年度の原子力構成比率の二五%と同じような水準であって、このことは原発回帰を志向しているとしか考えられないわけであります。  これまで、原子力安全・保安院を廃止し、原子力規制委員会が新設され、また、基本計画には原子力政策の再構築とされました。

江崎孝

2018-12-04 第197回国会 参議院 文教科学委員会 第5号

現在、原発による電源構成比率は二%以下。今回の原発事故の賠償問題がこのようにいまだ片付いていない状態で、原子力政策について大きな変更もなく、事故が起こったら賠償額が八兆円とも二十一兆円とも言われているこの原発。おまけに、原子力発電はその利用に伴って処理が大変困難な放射性廃棄物を排出するという大きな問題も抱えているわけです。  

高木かおり

2018-11-28 第197回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

第五次エネルギー基本計画原発電源構成比率二〇%から二二%と掲げて、全ての原発の再稼働を狙っているからだと言わざるを得ない。政府原発依存の姿勢が、北海道電力の大停電、ブラックアウトへの対応にもあらわれております。  東日本大震災東京電力福島第一原発事故の大きな教訓が、大規模集中電源から分散型電源への転換だということでありました。

笠井亮

2018-06-05 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第11号

現在検討が進められております新たな基本計画素案におきましても、委員御指摘のとおり、原子力につきましては、まず、二〇三〇年に向けて引き続き重要なベースロード電源であり、エネルギーミックスにおける電源構成比率である二〇から二二の実現を目指し必要な対応を着実に進めることとしているわけですけれども、二〇五〇年の章におきましては、あらゆる選択肢を追求する中で、現状、実用段階にある脱炭素化選択肢として位置付

村瀬佳史

2018-05-31 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第10号

この中では、原発を重要なベースロード電源だというふうに位置付けて、電源構成比率でこれまでと同様の二〇三〇年に二〇から二二%というふうにされています。  この間の質疑の中で世耕大臣から、電力コストを下げる、自給率を上げる、CO2を削減する、これら全てを解決するのが原発だというような答弁がありました。  私は、福島の出身なんです。

岩渕友

2018-05-29 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第9号

計画案では、原発依存度について可能な限り低減させるとする一方で、原発を長期的なエネルギー需給構造安定性に寄与する重要なベースロード電源であると位置付け、二〇三〇年のエネルギーミックスにおける電源構成比率である原子力二〇%から二二%の実現を目指し、必要な対応を着実に進めると明記をいたしました。  

辰巳孝太郎

2018-05-23 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号

環境面での課題については、今申し上げたような二つの大きな規制的措置によって、二〇三〇年度における石炭火力電源構成比率二六%や、国際公約と位置づけている日本CO2削減目標、二〇一三年度比二六%を実現するための実効性は確保されている、整合性はとれているということから、今後もこの方針に基づいて、着実に、一定の歯どめをかけながら、石炭火力活用を図っていく予定でございます。

世耕弘成

2018-05-18 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

この原発事故に対する反省、そして、被災された方々への思い避難者の皆様に寄り添う、そんな思いが述べられているわけでありますが、その中で、先ほど答弁の中でもいただいたんですけれども、原子力発電に関しては、依存度を可能な限り低減させるという記載もされているわけでありますが、残念ながら、二〇三〇年度時点の発電電力量に占める電源別構成比率は、一五年七月に策定した従来どおりの見通し維持をされ、原発電源比率

中谷一馬

2018-05-17 第196回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号

また、直近のニュースですと、再生エネルギー主力電源化というようなことで、原子力がまだベースロード電源という言葉が生き残ってしまっていますけれども、政権が何度かかわる中で、いつしかこの日本原子力の開発がフェードアウト電源となりゼロ電源となることを私は願っておりますし、残念ですけれども、現在の三〇年度の電源構成比率は、再生エネルギーが二二から二四、原発が二〇から二二という従来目標は据え置かれているということは

杉本和巳

2018-05-16 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

新たなエネルギー基本計画素案におきまして、原子力につきましては、二〇三〇年に向けては、原発依存度については可能な限り低減させるとの方針のもと、エネルギーミックスにおける電源構成比率実現を目指し、必要な対応を着実に進めるとし、二〇五〇年に向けては、経済的に自立し脱炭素化した再生可能エネルギー拡大を図る中で、可能な限り原子力発電への依存度を低減するとしてお示しをしてございます。  

保坂伸

2018-05-15 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

畑作四品の構成比率で見ると、麦は四割以上を占めていますが、てん菜やバレイショ比率は二割を切っています。輪作体系バランス維持という観点からも、でん原用バレイショ作付面積を増やさなければなりません。  農林水産省としては、でん原用バレイショの増産や作付けの拡大についてどのように取り組んでいかれるのか、お伺いします。

徳永エリ

2018-05-09 第196回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第6号

ただし、課題となります環境面への対応が必要だと考えてございまして、先ほども御説明をさせていただきましたが、環境省とも連携をさせていただきまして、高度化法省エネ法といった形で規制的な手法を新たに導入いたしまして、電源の新陳代謝、古いものが新しい効率的なものになる、それから高効率化を促していくといったようなことで、二〇三〇年における火力発電電源構成比率それと我が国CO2削減目標実現するといったような

村瀬佳史

2018-04-10 第196回国会 衆議院 本会議 第17号

環境面課題については、こうした規制的措置により、エネルギーミックスにおける二〇三〇年度における石炭火力電源構成比率二六%や、国のCO2削減目標実現するための実効性は確保されていることから、今後もこの方針に基づき、着実に石炭火力活用を図ってまいります。  再生可能エネルギーに関してお尋ねがありました。  再生可能エネルギーについては、最大限の導入に取り組むことが政府の一貫した方針です。

世耕弘成